スマホ相談王・大井町店にご来店いただいたお客様の画面割れ相談、修理例をご紹介!

画面割れは最短15分、平均30分〜40分で修理可

iPhone画面割れ修理はガラスや液晶の損傷具合に関係なく、ガラスと液晶が一体となった「パネル交換」を行います。

画面を外して新しい画面に交換することで、修理が完了します。

画面修理の前後写真

液晶が使えても画面修理を勧める理由

ガラス割れがより大きな故障を招く!?

ガラスが割れていても液晶が損傷していなければタッチ操作が可能なので、そのまま使っている方も多いかもしれません。

しかし画面割れを放置すると、以下のようなトラブルが起きやすいです。
(実際に相談を受けた故障例から紹介)

  • 液晶が急に使えなくなった、誤作動が起きる
  • 他のパーツが故障した
  • 水没した

上記は一部例ですが、画面が割れると画面全体の強度が低下してしまうので、様々なトラブルを引き起こしやすくなります。

画面には自撮りする「インカメラ」や相手の会話を聞き取るための「イヤースピーカー」、ホームボタンなど多くのパーツが固定されています。
画面の強度が低下すれば画面の硬度に守られていたパーツも、衝撃が加わりやすくなります。全てが高性能の小さな精密機器ですから、衝撃は避けたいところです。また割れて飛散した小さく細かなガラスがパーツを傷つけたり、基盤を傷つけることがありますので、これも注意しなければなりません。

防水でも水没する理由は「隙間」

ガラス割れでガラスや画面、本体に隙間が出来ることで水分が内部に入る恐れがあります。本体が何らかの理由で歪んだり凹めば、防水コーティングに隙間も出来ますので、水が入る可能性が高くなってしまいます。

湿った手や、雨などで濡れた時に割れた画面を触ったりすると、隙間から内部に水分を押し込んでしまう場合もあります。防水仕様だと、一度水分が中に入ると出にくくなるというデメリットもあるので、十分ご注意ください。

まだまだある、画面割れが引き起こす大きなトラブル

今回は画面割れが引き起こす大きな故障について、相談例を一部紹介しましたが、次回は画面割れが引き起こしてしまった悲劇(トラブル)を実例からご紹介します。

今回の画面割れに関する疑問だけでなく、ご自身やご家族、身の回りでスマホに相談したいことがあれば、相談無料のスマホ相談王にいつでもご相談してみてはいかがでしょうか?